看護師のための傾聴スキル向上ガイド:基礎から実践まで

看護師のための傾聴スキル向上ガイド:基礎から実践まで

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患者さんの心に寄り添い、真の理解を深める看護のスキル、傾聴。この文章では、看護における傾聴の重要性、具体的な方法、向上するためのステップを分かりやすく解説します。患者さんとの信頼関係を構築し、より良いケアを提供したい看護師の方にとって、必読の内容です。

看護における傾聴:その重要性と定義

患者さんの心に寄り添い、真の理解を深める上で不可欠なスキル、それが「傾聴」です。看護師にとって、傾聴は患者さんとの信頼関係を築き、より質の高いケアを提供するための基盤となります。ここでは、看護における傾聴の重要性と、その具体的な定義について掘り下げていきましょう。

傾聴がもたらす効果:患者満足度向上、治療効果の促進、信頼関係構築

傾聴は、看護の質を大きく左右する重要な要素です。具体的にどのような効果があるのでしょうか?

  • 患者満足度の向上: 傾聴を通じて患者さんの話をじっくりと聞くことで、患者さんは「自分の話を理解してもらえた」という安心感を得ます。これが、患者満足度の向上に繋がります。
  • 治療効果の促進: 患者さんが自分の思いや不安を安心して話せる環境は、治療への積極的な参加を促します。その結果、治療効果の向上にも貢献します。
  • 信頼関係の構築: 傾聴は、患者さんと看護師の間に信頼関係を築くための最初のステップです。信頼関係が確立されることで、患者さんはより積極的に自身の状況を話し、看護師は的確な情報に基づいたケアを提供できるようになります。

これらの効果は、看護師と患者さんの良好な関係を築き、患者さんの心身両面における健康をサポートするために不可欠です。

傾聴の定義:単なる聞くだけでなく、共感と理解を伴う積極的な行為

傾聴とは、単に患者さんの話を「聞く」だけではありません。それは、患者さんの言葉だけでなく、表情や仕草、声のトーンといった非言語的な情報からも患者さんの真意を理解しようとする、積極的な姿勢を意味します。

具体的には、以下の要素が含まれます。

  • 共感: 患者さんの感情を理解し、まるで自分のことのように感じること。
  • 受容: 患者さんの考えや感情を、良い悪いと判断せずに受け入れること。
  • 理解: 患者さんの置かれている状況や背景を考慮し、多角的に理解を深めること。
  • 積極的な姿勢: 患者さんの話を遮らず、最後まで মনোযোগして聞くこと。質問や相槌を打ちながら、話を促すこと。

これらの要素を意識することで、看護師は患者さんの真のニーズを把握し、適切なケアを提供できるようになります。

傾聴スキル:実践的なテクニックと方法

患者さんとの良好な関係を築く上で、傾聴スキルは不可欠です。単に話を聞くだけでなく、相手の言葉に耳を傾け、その真意を理解しようと努める姿勢が大切になります。ここでは、傾聴を実践するための具体的なテクニックと方法について解説します。

非言語コミュニケーションの活用:表情、姿勢、視線、ボディランゲージ

言葉だけでなく、非言語的なコミュニケーションも重要です。患者さんの話を真剣に聞いているという姿勢を示すことで、信頼関係を深めることができます。

  • 表情:笑顔や穏やかな表情は、患者さんに安心感を与えます。眉間にシワを寄せたり、難しい顔をしたりするのは避けましょう。
  • 姿勢:体を少し前に傾け、患者さんの方に意識を向けることで、話に集中していることを伝えます。腕組みをしたり、足を組んだりするような、威圧感を与える姿勢は避けましょう。
  • 視線:患者さんの目を見て話すことで、真剣に向き合っていることを示します。ただし、じっと見つめすぎると圧迫感を与えてしまうこともあるので、適度なアイコンタクトを心がけましょう。
  • ボディランゲージ:身振り手振りを適切に使い、話の内容を強調したり、感情を表現したりします。話に合わせて頷いたり、相槌を打ったりすることも効果的です。

共感的な応答:患者さんの感情を理解し、共感の言葉を添える

患者さんの気持ちに寄り添い、共感を示すことは、信頼関係を築く上で非常に重要です。患者さんの感情を理解し、共感の言葉を添えることで、患者さんは「自分の気持ちを分かってくれる」と感じ、安心感を得ることができます。

  • 患者さんの言葉だけでなく、表情や声のトーンから感情を読み取ります。
  • 「つらいですね」「お気持ちお察しします」など、共感の言葉を添えます。
  • 患者さんの感情を肯定し、受け入れる姿勢を示します。
  • 「~と感じたのですね」と、患者さんの感情を言葉で表現し、確認します。

質問の技術:適切な質問で情報を引き出し、理解を深める

効果的な質問は、患者さんの話を深く理解し、必要な情報を引き出すために不可欠です。質問の仕方によって、患者さんの回答は大きく変わるため、注意が必要です。

  • 開かれた質問:「どのようなことがつらいですか?」など、自由に回答できる質問は、患者さんの思いをより深く理解するために有効です。
  • 具体的な質問:「いつからその症状が出始めましたか?」など、具体的な情報を得るための質問も必要です。
  • 確認の質問:「~ということですね?」と、患者さんの話を要約し、理解度を確認します。
  • 避けるべき質問:「なぜ~なのですか?」といった、相手を責めるような質問や、答えが「はい」か「いいえ」で終わる質問は避けましょう。

沈黙の活用:沈黙の時間も有効に活用する

沈黙は、患者さんが自分の気持ちを整理したり、より深く考えたりする時間を与えます。沈黙を恐れず、患者さんのペースに合わせて話を聞くことが大切です。

  • 沈黙を破って、すぐに次の質問をしたり、話を進めたりしないようにしましょう。
  • 患者さんが話したいことを話せるように、落ち着いて待ちましょう。
  • 沈黙の間に、患者さんの表情や様子を観察し、必要に応じて共感の言葉をかけましょう。

要約と確認:患者の話を要約し、理解度を確認する

患者さんの話を要約し、理解度を確認することは、誤解を防ぎ、より深い理解を促すために重要です。

  • 患者さんの話を自分の言葉で要約し、簡潔にまとめます。
  • 「~ということですね」と、患者さんに確認します。
  • 患者さんが誤解している場合は、丁寧に説明し直します。
  • 要約と確認を繰り返すことで、患者さんは「自分の話を聞いてくれている」と感じ、安心感を得ることができます。

傾聴における注意点とよくある間違い

傾聴スキルを向上させることは、患者さんとの信頼関係を築き、より質の高い看護ケアを提供するために不可欠です。しかし、傾聴には注意すべき点があり、意識しないと陥りやすい間違いも存在します。ここでは、傾聴を実践する上で特に注意すべき点と、よくある間違いについて解説します。

偏見や先入観を排除する

患者さんの話を真摯に聞くためには、自身の偏見や先入観を排除することが重要です。過去の経験や固定観念にとらわれると、患者さんの言葉の真意を理解できず、誤った解釈をしてしまう可能性があります。患者さんの背景や価値観を尊重し、オープンな心で接することが大切です。

  • 自分の価値観を押し付けない
  • 決めつけをしない
  • 患者さんの話を最後まで聞く

自分の感情をコントロールする

看護師も人間ですから、患者さんの話を聞いているうちに感情的になることがあります。しかし、感情的になると冷静な判断ができなくなり、適切な対応ができなくなる可能性があります。自分の感情をコントロールし、客観的な視点を保つことが重要です。

  • 深呼吸をして落ち着く
  • 感情的になった場合は、一旦距離を置く
  • 同僚や上司に相談する

適切な距離感を保つ

患者さんとの距離感は、信頼関係を築く上で非常に重要です。近すぎると圧迫感を与え、遠すぎると無関心と捉えられる可能性があります。患者さんの状況や性格に合わせて、適切な距離感を保つように心がけましょう。

  • パーソナルスペースを意識する
  • 相手の反応を観察する
  • 必要に応じて距離を調整する

プライバシーに配慮する

患者さんの話には、プライバシーに関わる内容が含まれることがあります。患者さんが安心して話せるように、プライバシーに配慮した環境を整え、秘密を厳守することが重要です。記録を取る際も、個人情報保護に十分配慮しましょう。

  • 個室や静かな場所で話を聞く
  • 話の内容を第三者に漏らさない
  • 記録は厳重に管理する

記録の重要性

傾聴で得られた情報は、患者さんのケアに役立つ貴重な資源となります。患者さんの話の内容や、それに対する自分の対応を記録に残すことで、情報共有やケアの質の向上に繋がります。記録は、正確かつ客観的に行い、患者さんの同意を得てから行いましょう。

  • 患者さんの発言を具体的に記録する
  • 自分の解釈や感情も記録する
  • 定期的に記録を見返し、ケアに活かす

これらの注意点を意識し、よくある間違いを避けることで、より効果的な傾聴を実践し、患者さんとの信頼関係を深めることができるでしょう。

傾聴スキルの向上:継続的な学習と実践

傾聴スキルは、一朝一夕に身につくものではありません。継続的な学習と実践を通して、初めて真の効果を発揮します。自己成長への意欲を持ち、様々な方法でスキルを磨き続けることが重要です。ここでは、あなたの傾聴スキルをさらに高めるための具体的な学習方法を提案します。

ロールプレイングによる実践練習

実践的なスキルアップを目指すなら、ロールプレイングは非常に有効な手段です。実際の看護場面を想定し、患者役と看護師役に分かれてロールプレイングを行うことで、傾聴スキルを実践的に鍛えることができます。

  • 状況設定: 実際の看護場面を想定し、患者の病状や心情を設定します。例えば、「手術を控えた患者の不安」や「病気を受け入れられない患者の葛藤」など、様々な状況を試してみましょう。
  • 役割交代: 患者役と看護師役を交代することで、両方の視点から傾聴を学ぶことができます。患者役をすることで、自分がどのような看護師の対応を求めているのかを理解し、看護師役をすることで、自分の傾聴スキルを客観的に評価できます。
  • フィードバック: ロールプレイング後には、必ずフィードバックを行いましょう。第三者からの客観的な意見は、自己評価だけでは気づかない改善点を発見するのに役立ちます。

先輩看護師からの指導とフィードバック

経験豊富な先輩看護師からの指導とフィードバックも、スキル向上のための貴重な機会です。

  • 観察: 優れた傾聴スキルを持つ先輩看護師の患者さんとのコミュニケーションを観察しましょう。どのような言葉遣いや態度で患者さんと接しているのか、どのように質問し、どのように相槌を打っているのかなど、細部まで観察することで、多くの学びが得られます。
  • 実践への挑戦: 実際に先輩看護師に同行し、患者さんとの会話に同席させてもらいましょう。先輩看護師の観察を通して学んだことを実践し、その場でフィードバックを受けることで、より効果的にスキルを向上させることができます。
  • 定期的な指導: 定期的に先輩看護師に指導を仰ぎ、自分の傾聴スキルについて客観的な評価と具体的なアドバイスをもらいましょう。継続的な指導は、スキルを維持し、さらに向上させるための強力なサポートとなります。

関連書籍や研修への参加

知識を深め、多角的な視点を得るためには、関連書籍や研修への参加も効果的です。

  • 書籍: 傾聴に関する専門書や、コミュニケーションスキルに関する書籍を読み、知識を深めましょう。書籍を通して、傾聴の理論やテクニックを体系的に学ぶことができます。
  • 研修: 傾聴スキルに関する研修に参加し、専門家から直接指導を受けるのも良いでしょう。研修では、実践的な演習やグループワークを通して、他の参加者と学びを共有し、モチベーションを高めることができます。
  • 情報収集: 最新の情報を得るために、学会や研究会に参加し、情報交換を行いましょう。最新の研究成果や、他の看護師の取り組みを知ることで、自身のスキルアップに役立てることができます。

自己学習と振り返り

日々の実践を通して、自己学習と振り返りを行うことも重要です。

  • 記録: 自分の看護を記録し、定期的に見返す習慣をつけましょう。録音や録画も有効な手段です。客観的な視点から自分の言動を振り返り、改善点を見つけ出すことができます。
  • 反省: うまくいった点、うまくいかなかった点を具体的に分析し、次回の行動に活かしましょう。反省を通して、自分の強みと弱みを理解し、効果的な改善策を見つけることができます。
  • 目標設定: 継続的な学習と実践を通して、具体的な目標を設定し、それに向かって努力を重ねましょう。目標を設定することで、モチベーションを維持し、着実にスキルを向上させることができます。

これらの学習方法を組み合わせ、継続的に実践することで、あなたの傾聴スキルは着実に向上します。患者さんの心に寄り添い、信頼関係を築き、より質の高い看護を提供できるようになるでしょう。自己成長への努力を惜しまず、看護師としての道を歩んでいきましょう。

様々な看護現場における傾聴の実際と応用

看護の現場は多岐にわたり、患者さんの抱える問題やニーズも異なります。それぞれの現場で、傾聴スキルをどのように活かし、患者さんとの信頼関係を築き、より良いケアを提供できるのでしょうか。ここでは、急性期病院、慢性期病院、訪問看護、精神科看護といった、それぞれの現場に特化した傾聴の実際と応用について解説します。

急性期病院における傾聴

急性期病院では、患者さんの状態が急激に変化することが多く、不安や動揺も大きくなりがちです。傾聴においては、以下のような点に注意しましょう。

  • 迅速な対応: 患者さんの訴えに、迅速かつ的確に対応することが求められます。
  • 情報収集: 病状や治療に関する情報を正確に把握し、患者さんに分かりやすく説明することが重要です。
  • 精神的サポート: 診断や治療への不安、痛みや苦しみなど、患者さんの精神的な負担を理解し、寄り添う姿勢を示しましょう。

患者さんが安心して治療に臨めるよう、傾聴スキルを駆使し、積極的にコミュニケーションを図ることが大切です。

慢性期病院における傾聴

慢性期病院では、長期的な療養生活を送る患者さんが多く、病気との向き合い方や生活への適応など、様々な課題に直面しています。傾聴においては、以下のような点を意識しましょう。

  • 生活歴の理解: 患者さんのこれまでの人生や価値観を尊重し、生活全体を理解しようと努めましょう。
  • 希望の把握: 今後の生活に対する希望や目標を丁寧に聞き取り、共に考えましょう。
  • 自律支援: 患者さんの自己決定を尊重し、自分らしい生活を送れるよう支援しましょう。

患者さんの長期的なQOL(Quality of Life:生活の質)の向上を目指し、寄り添ったケアを提供することが重要です。

訪問看護における傾聴

訪問看護では、患者さんの自宅という生活の場に伺い、個別性の高いケアを提供します。傾聴においては、以下のような点を心がけましょう。

  • 生活環境への配慮: 患者さんの生活空間に配慮し、プライバシーを守りながら、安心して話せる雰囲気を作りましょう。
  • 家族との連携: 家族の思いや考えを理解し、患者さんを含めた家族全体を支援しましょう。
  • 地域資源の活用: 地域のサービスや制度に関する情報を提供し、患者さんの生活を支えましょう。

患者さんが住み慣れた場所で、自分らしく生活できるよう、多角的な視点から支援することが求められます。

精神科看護における傾聴

精神科看護では、患者さんの心の状態を理解し、精神的なサポートを提供することが重要です。傾聴においては、以下のようなスキルが特に重要になります。

  • 感情の理解: 患者さんの感情を言葉だけでなく、表情や態度からも読み取り、共感を示しましょう。
  • 自己開示: 適切な範囲で、自分の経験や感情を共有することで、患者さんとの信頼関係を深めましょう。
  • 問題解決の支援: 患者さんが抱える問題について、一緒に考え、解決策を見つけられるよう支援しましょう。

患者さんの心の回復を促し、社会復帰を支援するために、傾聴スキルを最大限に活かしましょう。それぞれの看護現場において、傾聴スキルを適切に活用することで、患者さんとの信頼関係を深め、より質の高い看護ケアを提供することが可能です。

まとめ:傾聴を通して患者中心の看護を実践する

看護師の皆様、この記事を通じて傾聴の重要性、具体的な方法、そしてその実践的な応用について深く理解を深められたことと思います。患者さんとの信頼関係を築き、より質の高い看護ケアを提供するためには、傾聴スキルは必要不可欠です。
このスキルを磨き、患者さん一人ひとりの心に寄り添う看護を実践することで、患者さんの満足度を高め、治療効果を促進し、そしてあなた自身の成長にも繋がるでしょう。

傾聴は単なる技術ではなく、患者さんへの深い理解と共感を基盤とした、人間的な関わり方です。日々の看護の中で、意識して傾聴を実践し、患者さんの言葉に耳を傾け、その想いに寄り添うことを心がけてください。そして、継続的な学習と実践を通じて、傾聴スキルを磨き続け、患者さんにとって最良の看護を提供できるよう、日々努力を重ねていきましょう。

あなたのその努力は、必ず患者さんの笑顔と信頼という形で報われるはずです。そして、その経験が、あなた自身の看護師としての成長を大きく後押ししてくれるでしょう。

監修者プロフィール

宮本 大輔

宮本 大輔

【経歴】
聖ルチア病院、福岡県立精神利用センター太宰府病院にて勤務
2017年 リアン訪問看護 設立
2022年 ネクストリンク訪問看護 設立
2024年 地域創生包括支援協会 理事

【資格】
・看護師
・相談支援専門員
・サービス等管理責任者

出利葉 貴弘

出利葉 貴弘

株式会社テックナビ 取締役
 -医療・福祉分野の情報発信とDX推進を担う事業責任者
株式会社LIH 代表取締役
 -Webマーケター/コンテンツディレクター

福岡を拠点に、これまで500社以上のWeb制作・マーケティング支援を行ってきました。2025年より「訪問看護テックナビ」の責任者として、医療・福祉分野の情報発信やIT導入を推進しています。
訪問看護で働く方々や、利用者・ご家族のために、「わかりやすく信頼できる情報」を届けることが私たちの役割です。本サイトを通じて、現場を支える力になれれば幸いです。

【経歴】
2015年 個人事業にてWebマーケティング業を開始
2016年 アイティーラボ株式会社(久留米市) 設立
2018年 株式会社LIH(福岡市) へ社名変更
2025年 株式会社テックナビ 取締役就任「訪問看護テックナビプロジェクト開始」

【保有スキル・資格など】
・Web制作(ディレクション・設計・ライティング)
・SEOコンサルティング(実務10年以上)
・AI×業務効率化コンサル

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